これがTENである。
TENは001から連番で割り振っていく。
TENにより内線番号が自動的に決まる。
TEN 内線番号
001 10
002 11
003 12
004 13
といった具合である。
例えば、
NX-<18>STEL-<1><W>が3台あり、それを接続したいとする。
TEN設定は
1台目を「001」
2台目を「002」
3台目を「003」
とする。
αNXの主装置にはタイプSとタイプMがある。
固定電話機は
タイプSがTEN001~010までの間、
タイプMがTEN001~030までの間
で割り振る。
コードレスの接続装置は予め割り振れるTENが決まっている。
NX-DCL-S<1>CS-<1><M>
NX-DCL-S<3>CS-<1><M>
は、
タイプSの場合 TEN「011」
タイプMの場合 TEN「031」
となる。
NX-DCL-S<1>CS-<1><S>
NX-DCL-S<3>CS-<1><S>
は、
NX-DCL-S<3>CS-<1><S>
は、
タイプSの場合 TEN「012」以降
タイプMの場合 TEN「032」以降
となる。
例えば、下記を接続したい場合
NX-<18>STEL-<1><W> 3台
NX-DCL-S<3>CS-<1><M> 1台
NX-DCL-PS-<1><K> 2台
TENは次の様になる。
TENは次の様になる。
NX-<18>STEL-<1><W>:001~003
NX-DCL-S<3>CS-<1><M>:011
NX-DCL-PS-<1><K>:004~005
NX-DCL-PS-<1><K>はコードレス電話機なので
TENスイッチは無い。
登録をする時に、自分で任意に決める。
NX-DCL-PS-<1><K>はコードレス電話機なので
TENスイッチは無い。
登録をする時に、自分で任意に決める。
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